地震の前兆!?環水平アーク現象 [日記]
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地震の前兆!?環水平アーク現象が起こって話題になってます。
5月のGW中に伊豆沖を震源とした地震が発生して、東京は震度5もありました。
東北の大震災依頼の強い地震に一時騒然となりましたが、特に大きな影響もなくて良かったですよね。
そんな地震のな前兆なのか、各地で今回「環水平アーク」という現象が見られました。
この現象は、大気中の中の氷の粒に、太陽の光が屈折して水平な虹が見える現象の事をいうそうです。
普通のアーチを描く虹は何度も見た事がありますが、水平に伸びた虹は見た事がありません。
こういう現象が起こる事は珍しいみたいです。
今年は、深海魚のメガマウス鮫やダイオウイカ、他にリュウグウノツカイなどが各地で頻繁に捕獲されたりして異常な感じがします。。。
こういった異常な現象でネズミの大量死やクジラの大量座礁など地震の前兆とみられる現象の事を「宏観異常現象」というそうです。
地震が発生すると予想されている相模トラフ沿いで今後30年に起きる地震の発生確率は、マグニチュード(M)7程度(M6・7~7・3)は70%程度と政府が発表しています。
異常現象が多くなっているという事は、何か目に見えないところで異常な事態が起きているのかもしれません。
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