リュウグウノツカイという深海魚の生態が気になる [日記]
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リュウグウノツカイという深海魚がたまに紹介されているのですが、どういう魚なのか気になります。
この魚は、薄灰色から薄青色の線条が側線の上下に互い違いに並んでいて、全身が銀白色の姿をしています。
背びれ・胸びれ・腹びれが鮮やかな紅色をしていて、とても神秘的な姿をしているので「竜宮の使い」という和名で呼ばれていたりします。
硬骨魚類という種類の魚の中では、世界最長の種類のようです。
体長は、3mくらいが多いようですが、11m、272kgというとんでもない大きさのリュウグウノツカイも確認されているそうです。
体は、タチウオのように平たくて薄く、細長い姿が特徴的です。
オキアミなどを主に食べているようです。
このリュウグウノツカイは、日本ではこの魚が人魚伝説の基になっているようです。
「古今著聞集」や「六物新誌」、「甲子夜話」などの文献に登場する人魚は、白い肌と赤い髪を備えると共通して描写されています。
本の中に出てくる銀白色の体と赤く長いひれが特徴と一致しています。
なんか神秘的な魚ですよね。
この珍しい魚が、今年はここ4ヶ月で19匹も8府県で見つかっているそうです。
水産関係者の人もここまで上がったのは初めてと驚いているようです。
リュウグウノツカイは、「大地震の前触れ」や「大量の吉兆」と各地で昔から話があるようです。
なんか不気味ですね。。。最近は南海トラフ大地震なんかが、近々起きるのではないかと話題になっています。
本当に大地震とか起きるんじゃないかと少し不安になってしまいます。
ちょっとリュウグウノツカイの情報は、今後も気になります。
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