県立さいたま水族館の評判 [日記]
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県立さいたま水族館で次々と魚たちが死亡してます。
通常では、検出されない塩素が水に含まれていたそうです。
誰かが何の目的でこんな事してるんでしょうか?
県立さいたま水族館は、埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1にあります。
水族館って言うくらいなので海の魚とかいっぱいいるんだろうなと思っていたら、海の魚は全然いません。
どんな魚がいるのかというと、埼玉県に流れる荒川に生息する生き物が展示されています。
荒川なんてたいした種類の生き物なんていないと考えていたら、水族館には荒川に生息する生き物が70種類展示されています。
埼玉県では、86種類の生き物が採捕されているそうですが、そのうちの70種類が水族館で展示されているそうです。
展示されている生き物だと、天然記念物に指定されているミヤコタナゴや県の魚に指定されているムサシトミヨが有名です。
なかなか見られる魚ではないようです。
他にも食虫植物のムジナモを増殖して展示しています。
庭の池には、1mを超えるソウ魚やコイなどが沢山泳いでいる姿が楽しめます。
評判は結構良く、淡水の魚だけが展示してるので物足りないだろうと思いながら、出かける方が多いせいか館内が広く想像よりも楽しめる内容になっていると口コミがあります。
日曜・祝日には、羽生駅から無料の送迎バスが発着しているところも親切で評判が良いですね。
コイなどが悲しい事になっていますが、他に楽しめるところあるので、ゴールデンウィークに行く所が決まっていなければ行ってみるのもいいんじゃないですかね。
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タグ:埼玉水族館 評判
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