柔道の内柴正人強姦容疑で実刑確定 [日記]
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柔道金メダリストの内柴正人被告が強姦容疑で実刑確定になりました。
準強姦(ごうかん)罪に問われたアテナ、北京五輪の金メダリスト内柴正人被告は、熊本県の九州看護福祉大女子柔道部コーチでした。
内柴被告は、2011年9月に酒に酔って寝ていた教え子の女子柔道部員を合宿先の東京都八王子市のホテルで暴行したとして準強姦罪に問われていました。
一、二審判決後上告していましたが、今回最高裁第2小法廷で山本庸幸裁判長は23日付で上告を棄却する事を決定したようです。
これで内柴被告は、実刑が確定する事になりました。
一、二審での懲役五年という判決が確定する事になります。
過去の輝かしい栄光もこれで水の泡となります。
酒に酔ったとはいえ、善悪の判断が出来なくなってはいけません。
家族の顔を思い浮かべればこんなくだらない事にはならなかったのではないでしょうか。
日本の柔道人口が減少している現状、こういう不祥事があるとなかなか柔道人口は増えていかなそうですね。。。
一本の掛け声で気持ち良く、投げる姿はカッコイイですよね!
強くてカッコイイ日本の柔道が見たいです。
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